デルタな江古田
2月5日(土)は江古田倶楽部でした。
富井誠司さんのお誘い。
じゃんけんで出演順を決めたら、結局逆リハ通りになりました。
スカンクちかの
デルタ正人さんが撮影してくださいました。
1:雪やこんこ
2:ミッドナイト・キャブ
3:夢でもいいから
4:朝帰り
5:丸坊主の女
6:ボールド・ヘッド
7:ミスター・ボージャングルズ
8:ダウン・バイ・ザ・リヴァーサイド
ウクレレ持っていって歌った「ボールド・ヘッド」は、
途中で歌詞を失念して右往左往しましたが、
結局うまい具合に落ちまで持っていけました。ちょっと焦りましたが。
富井誠司
この人は生粋のエンターティナーですね。
客席を巻き込んで、ぐいぐい引っ張っていきます。
「銭があれば」「シカゴ・バウンド」などではみんなでコーラス。
途中からマッキーさんがベースに入って、よりビートの利いた演奏に。
盛り上がりました!
金田"デルタ"正人
結局最後はこの人がみんな持ってっちゃいました。
「日本語の詞が書けない」と、最初に「上を向いて歩こう」などを歌った後は、
デルタ・ブルースの名曲を、じっくりと歌いました。
でもこの人の英語の歌は「伝わる」んです。
意味が分かるというよりは、その中身がダイレクトに響いてくるんです。
言葉じゃなくて、音楽の本当の力を見せつけられた感じです。
"My Babe"と"This Train"という、親子筋に当たる曲を、
全く異なるアレンジで聴かせてくれたりと、渋い選曲もあり、
あっと言う間に終わっちゃったなって印象。もっと聴きたかった!
この組み合わせ、4月にボーダーラインにやってきます。請うご期待!
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