人が人をつなぐ

12/4(土)は、いつもライヴなどで写真を撮ってくださるたまはなさん主催の
ライヴ・パーティでした。題して「One Night Dream」。
場所は六角橋のイタリアン、ラ・フィェスタ。

BIN

いつもは大森などで歌っていらっしゃるフォーク系のシンガーです。
丁寧に作られた曲が続き、それに結構際どいおしゃべりも。
途中ゲストで和江さんの二胡が入り華やかに。

スカンクちかの

写真はたまはなさんが撮ってくださいました。
録音していなかったので曲はおぼろげですが、
この時期ですからこんな感じかな。

きよしこの夜
赤鼻のトナカイ
ミッドナイト・キャブ
陽のあたる街で
チェック・ミスター・ポパイ
ローラーコースター・ギャル
メタボリック・ブルース
あなたのそばに

ワインがおいしくて酔っ払いましたが、楽しく歌えました。

ハマケン

普段はバンドでもやっているんだそうですが、今回はソロで。
今夜は声の大きい人が多いなぁ（笑）。
ギターを弾きながら良く動き回って場を盛り上げます。
それに音がファンキー！気に入りました。
後半BINさんも加わって場は最高潮に。

いちろう16

この風体で大甘のバラード歌いますからどうしてどうして。
声が伸びやかで、聴いていて心地良いです。
優しさを感じました。
途中タケブーさんのマンドリンも入って和やかに。

風丸

六角橋でやるのにこの人は外せないってことだそうです。
存在感抜群！
例によって僕も何曲かハーモニカ吹きました。

こうした集まりを通じて、音楽仲間が増えていきます。
一期一会と言いますが、出会いは大切です。
そうした機会を作ってくださったたまはなさんに感謝です。

フロミズ、最高！

昨年11月23日の音小屋はもう最高のノリでした。

スカンクちかの

この画像とすべての映像は風兎さんが撮影してくださいました。感謝。

曲はうろ覚えですが、こんな感じでしょうか。

焚き火
ミッドナイト・キャブ
みんなに歌を
陽のあたる街で
朝帰り
チェック・ミスター・ポパイ
待ちぼうけ
夢でもいいから
メタボリック・ブルース
アイル・フライ・アウェイ
あなたのそばに

こんな画像までアップしていただいてます。

http://www.youtube.com/watch?v=s0zEuAci-pI

フロミズワンダーズ

まあとにかく楽しいったら！
一度体験したら虜になります。

フジモトさんの味のあるハーモニカ、
ケンタロウさんの的確なピアノ、
高山恭さんの渋み溢れるギター。

そして圧巻は３人で吹くカズーだったりします。

あっと言う間でした。風兎さん撮影の映像はこちら。

http://www.youtube.com/watch?v=uZ9JSCKFoaY

SALTYヒロシ

いつものように酔っ払い、いつものように歌うヒロシさん。
弦のせいか、チューニングに四苦八苦してましたけど、
そんなのは実はお構いなしです。
あっと言う間のヒロシワールドでした。

堪能してください。

http://www.youtube.com/watch?v=GgAQzEkZr-M&feature=player_embedded

http://www.youtube.com/watch?v=zSKNfFq8QLw

フロミズは２月にサムズ・バー、４月に再び音小屋で共演です。
是非是非見に来てくださいね！

奇遇

こんなことってあるもんなんですね。

昨年11月20日の土曜日のOILCITYのライヴが決まったあと、
店のホームページ見たら「クッキーサトナカ&ヘンデルとグレーテル」の文字が！
サトナカ君、中学の同級生なんです。
横浜の中学の同級生と阿佐ヶ谷のライヴで一緒になるなんて！びっくりです。

HIRO-HOOKER



勢いのある弾き語りでした。
ホルダーのハーモニカをたくみに吹きながら、ぐいぐい来ます。
若さがうらやましかったりして（笑）。


プチCotton Fields



今回もトリオです。
ブルースのスタンダードを中心に渋い曲が多かったです。
ベースが入ると音が締まりますね。

クッキーサトナカ&ヘンデルとグレーテル



この日のメインアクトです。題して「箱の上のポニョ」。
箱はカホンのことです。サトナカ君は中学時代から凄腕のドラマー。
しかしそれ以上に素晴らしいエンターティナーです。

ブルース系あり、ラテン系あり、ソウルありの楽しいステージ。
堪能しました。


スカンクちかの feat. 根本篤

写真はありません。
録音も忘れてしまいました。

地元阿佐ヶ谷在住の旧友根本君の、弾きまくりギターのサポートを得て、
いつもと一味違うライヴとなりました。

やった曲は、

1:ミッドナイト・キャブ
2:朝帰り
3:陽の当たる街で
4:チェック・ミスター・ポパイ
5:バイバイ・ベイビー
6:マジヤバ・ブルース
7:メタボリック・ブルース
8:夢でもいいから

バイバイ・ベイビーと朝帰りでは、根本君のギターに僕がハーモニカを合わせました。

時間を押してしまいましたが、たっぷり楽しんだ一晩でした。

伊勢佐木町ブルース

ごぶさたしておりました。

タイトルですが、別に青江美奈ではありません。

昨年11月14日の日曜日、伊勢佐木町６丁目の路上で、
「エコロジーイセザキ」というイヴェントがありまして、
LOCOのyukkoママが音頭をとって路上ライヴをしたんです。
その時の模様などを。

林章彦

用事があるということでトップの演奏でした。
アナウンス用のマイクのスイッチが入っていなかったようで、
軽妙なおしゃべりが聞けなかったのがちょっと残念でした。

竹林有情

その林さんとたけちゃんのユニットです。
がぜん元気が出てましたね。
やっぱり歌ものはいい！

というわけでまずブルースが一発出ました。

田中ちょいなちょいな

12時から２時間枠をもらって３組企画しました。
一発目は田中です。
相変わらず確かな技術に支えられたおかしなパフォーマンスです。
「京浜急行」、やっぱり人々の足を止めましたねぇ。流石です。

スカンクちかの feat. キング清六

前の日のボーダーラインの５周年で一緒にやっていただいた清六さんが
駆けつけてくださいました。

録音機回してませんから、何やったかは記憶の彼方ですが、
覚えているところではこんなところでしょうか。

ミッドナイト・キャブ
失くした光
寿町ブルース
陽の当たる街で
チェック・ミスター・ポパイ
待ちぼうけ
メタボリック・ブルース
あなたのそばに

最後に田中の二人も入って「呑んでワイン・スポーディ・オディ」を。
リハ無しだったんでばらけちゃいましたが、楽しかった！

生活便利Goods

さすが路上で鍛え抜いてきた人たちです。
ただでさえ面白いのに、磨きがかかったパフォーマンス！
「夜明け前のカンツォーネ」、もう最高！

てなわけで僕の枠は無事終了。

続いてSam's Barのセットです。

ハルチルドリ

「陽だまり系」だそうですが、ぴったりのネーミングですね。
穏やかで優しい時間が過ぎていきました。
お客さんも集まってきて盛り上がってました。

Mami

ここで飛び入り。路上で活躍しているMamiちゃんです。
六角橋でも一緒にやったことがありました。

ジワッとしみてくる歌、魅力的です。

Oh!Sams'+Ikko

オオトリです。Sam's Barのオサムさんとイッコさんに、
清六さん達のバックが付いた演奏は、大人のブルースって感じですね。
「横浜ホンキートンク・ブルース」などをゆったりと歌ってくださいました。

企画したyukkoさん、テントなど裏方仕事でイヴェントを支えたオノチン他、
皆様お疲れさまでした。

この時の縁が元で、1月30日LOCOでスカンクちかのと田中ちょいなちょいなの
ジョイントライヴが行われることになりました。
お時間のある方是非どうぞ。

LOCOの場所はこちらです。