ハート・オヴ・ザ・ストリート

10/16(土)はことし最後の六角橋闇市。天気は上々！

今回はもはや常連化した３組が中心でまったりとやりました。
なお写真はたまはなさんが撮影した者をお借りしました。
いつもありがとうございます！

NOBU

いつもダンディなNOBUさん、この季節は特に似合いますね。
得意の「山下埠頭」から始まり、新曲を織り交ぜて30分！
途中２曲ほどハーモニカを吹かせてもらいました。

スカンクちかの

今回はもっと時間が短いと思っていたので、
普通のアコギ１本で行きました。
でも持ち時間は約40分。

急きょチューニングを直してスライドを弾きました。

1:ミスター・ボージャングルズ
2:ミッドナイト・キャブ

なんか噛みまくってしまいました。反省。

で、今回のスペシャルが、長谷川ひかりさん。

夏にあった「おバカ屋敷」の時に読んだ彼女の詞、
"Heart of The Street"に曲をつけたお披露目です。
素直な想いを綴った詞だったので、ちょっとノスタルジックに
1960年頃のアメリカン・ポップス風にしてみました。

けっこう歌いにくいメロディだと思うんですが、
一所懸命に歌っていただけました。良かった！

後はレギュラー・チューニングでいつもの通り。

3:まちぼうけ
4:おいらの家へ
5:朝帰り
6:チェック・ミスター・ポパイ
7:呑んでワイン・スポーディ・オディ

終始噛み気味で、指ももつれてましたが、
けっこう盛り上がったんで嬉しかったです。

楼茶

飛び入りでした。

オリエンタルなバラードでしたが、とても力がこもっていました。
インパクトありました。

風丸

最後はこの人しかいません。

あれこれと語りながら、おなじみの歌を。
今回は僕もギターでサポートしてみました。

闇市はことしはこれでおしまい。
来年暖かくなったらまた始まりますよ！

ザッツ・エンターティンメント！

10/9(土)は音小屋でライヴ。
タイトル通りのエンターティナー大集合でした。

スカンクちかの feat. 山本真也

シンヤとのコラボは楽しいです。
やるたんびにサウンドに工夫を加えてくれています。
The Hot Wattsでの長いつきあいがありますから、
お互いの音楽性はよく分かっているんで、
それを生かしたサポートをしてくれるのが素晴らしいです。
このセット、まだまだ成長しますよ！

1:すってんころりんすっとんとん
2:シカゴ・バウンド
3:バッド・バッド・ウィスキー
4:まちぼうけ
5:おいらの家へ
6:チェック・ミスター・ポパイ
7:ローラーコースター・ギャル
8:マジヤバ・ブルース
9:呑んでワイン・スポーディ・オディ

生活便利GOODS

今回はキーボードを加えた３人でしたが、
キーボードの笹川さんのサポートが素晴らしかったです。
大王の爆笑トークと確かな技術に裏打ちされたサウンドは、
いつ聴いても楽しい！
「カンツォーネ」など一緒に歌っちゃいました。

「すっぽんぽん」ではベースも弾いてしまいました。
次回はちゃんと練習しておきますね。

黒猫楽団

最高に楽しめました！

メインアクとの富井誠司さんのかっこよさ！
サポートの居相さん、ビッグ・ママ・ショーコさんの素晴らしいテクニック！
これだけ高度なエンターティンメント性を備えたユニットは、
なかなかお目にかかれるもんじゃありません。

「シー・クルーズ」風のオリジナルに始まり、
軽快なアレンジの「銭がなけりゃ」や「On The Sunny Side Of The Street」、
ブルースの名曲の和訳から果ては「ジョニー・B. グッド」まで、
タイトで、スリリングで、そして楽しい演奏でした。

アンコールはセッションに。楽しかった！

それぞれ聴いている人を楽しませようという意識がはっきり分かり、
城内はしばしば笑いの渦が発生していました。

デルタ・パワーをもらった！

10/2(土)はボーダーラインで、金田"デルタ"正人さんとのライヴでした。
２週連続でお客さんが心配でしたが、懐かしい友達も来てくださり盛況でした。
まずは感謝です。

出演順をじゃんけんで決めることになり、金田さんが先に。

デルタ正人

ゴミ捨て場で拾ったというボロボロのギターを、
ジミ・ヘンドリクスに影響された左利きのギター（金田さんは右利き)で、
ガツンと弾くと、これがいきなりまさにデルタに引きずり込まれちゃうんです。

「ダスト・マイ・ブルーム」、「ローリン＆タンブリン」などの
泥臭い曲が実に強烈に響きます。
秋田訛りのトークも楽しく、オリジナルも交えた演奏、
「え？もう終わっちゃうの？」と思うくらいあっと言う間でした。
エネルギーがビンビン伝わってきました。

スカンクちかの

いやいや、デルタブルース・パワーは伝染するんですね。

当初予定していた曲を全面的に見直して、
ぐっとブルース色を強くしてみました。
それもなるべくガツンと、パワフルにを心がけて。

01:ミッドナイト・キャブ
02:スッテンコロリンスットントン
03:仔猫のブルース
04:夢でもいいから
05:待ちぼうけ
06:朝帰り
07:チェック・ミスター・ポパイ
08:ローラーコースター・ギャル
09:マジヤバ・ブルース
10:メタボリック・ブルース
11:あなたのそばに
en:呑んでワイン・スポーディ・オディ

お酒が回っていたこともあって、でもなんといってもデルタパワーのおかげで、
とてもテンションの高い演奏が出来たと思います。
「すってんころりん」はデルタさんも大喜び！

デルタさん、また横浜に呼びます！

立ち止まらない

9/25(土)はボーダーライン、コージー大内さんとのライヴでした。

スカンクちかの

01:サマータイム・ブルース
02:ミッドナイト・キャブ
03:みんなに歌を
04:バッド・バッド・ウィスキー
05:おいらの家へ
06:チェック・ミスター・ポパイ
07:朝帰り
08:夢でもいいから
09:メタボリック・ブルース
10:あなたのそばに

本当は新曲を用意してたんですが、リハで歌えなかったので今回はパス。
次回はやるぞ！

コージー大内

５月以来なので久しぶりと言った感じですが、
いつも通りの楽しいトークと、素晴らしいテクニックに裏打ちされた
ギターに歌、堪能しました。

今回は大ヒットアルバム「角打ブルース」からの曲が少なめで、
新曲を結構やってくださいました。
コージーさん曰く
「もう飽きた」
そうなんですが、自分の古い財産にしがみつかず、
新しいものにチャレンジしていく姿勢、素敵だと思います。

僕もそう思っているんですが、油断すると古いものによりかかっちゃう。
昔の歌を否定するつもりはないんですが、やっぱりいつも新しいものを
どんどん取り入れていきたいと、想いを新たにしました。

次回は12月18日。請うご期待！