« 2010年6月 | トップページ | 2010年8月 »

2010年7月31日 (土)

梅雨明け野外3連発(その3)

7/18(日)は横浜国際マリンエンターティンメントショーの二日目。
ピーカンの象の鼻公園でした。

写真は風兎チエさんのアルバムからお借りしました。感謝!

ROIKI

00718rk

真っ昼間からこの人のブルースを炎天下で聴くというのは、
実はけっこうおつなものかもしれません。
よく抜ける歌とテクニック抜群のギター。
いつ聴いても素晴らしいです。

スカンクちかの

00718sc

昨日に続いて早い時間でした。
もう何も考えることなく選曲してました(笑)。
多分こんな感じ。

1:寿町ブルース
2:チェック・ミスター・ポパイ
3:ローラーコースター・ギャル
4:すってんころりんすっとんとん
5:失くした光
6:メタボリック・ブルース
7:あなたのそばに

終了後休憩時間に給水に行っていたら僕に声をかけてきた人がいました。
「ポパイを聴いてただ者ではないと思ってずっと見ていた。面白かった。」とか。
嬉しいお言葉です。
詳しい話を聞くと何と久留米から出張で出てきた休日だとか。
僕の生まれが久留米だと話すと、相手もびっくりされていました。

こういう出会いがあるからやめられないんですよね。

matsueri

00718me

今回はギターの他ウクレレも披露。
抜けるような青空にぴったりの笑顔で、素敵な歌を連発していました。

池内光子

00718im

重量11kgのアコーディオンを巧みに操り、楽しい音楽を聴かせる光子さん。
今回はクラシック系が多かったかな。
弾き語りの歌や傘の小道具など楽しませる演出もあって、
思わず暑さを忘れて見ていました。

深川慶

00718fk

この人もどちらかというと夜の雰囲気が似合う人ですが、
レパートリーの中からやや昼向きと思われる曲をやりました。
ラストの「マイ・ベイブ」では僕もハーモニカで参加。
しかし解けそうになる暑さです。

NOBU

00718nb

NOBUさんも僕と同じ2日3連発の野外です。
きょうはサングラスに頭にかぶり物といういでたち。
演奏はリラックスしていて、聴きやすかったです。

SALTYヒロシ

00718sh

きょうは花火大会ということで、人が増え始めました。
遅くなると脱出困難になるので、暑さもあってまき気味に進行。
オオトリのヒロシさんに時間がたっぷり残りました。

いつものお馴染みの曲の数々、本当にいつ見ても楽しくて味があります。
僕もカズー、ハーモニカ、そしてコーラスで参加しました。

二日間、天気には恵まれすぎた気もしますが、楽しく演奏できました。
来年はいつになるのでしょうか。楽しみです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

梅雨明け野外3連発(その2)

7/17(土)は第三土曜日。つまり六角橋ドッキリ闇市のある日。
象の鼻公園からNOBUさんとタクシー飛ばして向かいました。

今回は出演者が少なめなのでゆったりやれるとのこと。
ビール呑みながら楽しんじゃいました。

生活便利GOODS

00717sb

六角橋ではもうお馴染みになったこのふたり。
毎度のようにユーモラスな歌を楽しいトークと絡めながら
次々と繰り出していきます。
「すっぽんぽん」は完全に定番ですね。
お客さんも楽しそう!

NOBU

00717nb2

すっかり日焼けしたNOBUさん、慣れた場所でリラックス。
「山下埠頭」「看板娘」などお馴染みの曲が奏でられると、
いつのまにか人だかりが。
楽しみにしている人がいらっしゃるんですね。

スカンクちかの

00717sc2

偶然近くで中学の同期の面々が同期会の打ち合わせをしていまして、
僕の演奏を聴きにわざわざ出てきてくださいました。
懐かしい顔!顔!顔!
気合い入りました。アンコールまで頂いちゃった。

1:朝帰り
2:チェック・ミスター・ポパイ
3:ローラーコースター・ギャル
4:メタボリック・ブルース
5:あなたのそばに
en:夢でもいいから

猫旦那

00717nd

飛び入りです。昔取った杵柄だそうですが、なかなかどうして。
パワフルな声が印象的でした。

風丸

00717km

いつものようにトリはこの人。
仲間と一緒に楽しそうに歌い語る風丸、
本当に六角橋が好きで、そして六角橋に愛されている人だなと思いました。

この後「おバカ屋敷」の打ち合わせが某所で行われたとか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

梅雨明け野外3連発(その1)

7/17(土)は横浜国際マリンエンターティンメントショーの
象の鼻地区の音楽イヴェントに参加です。
SALTYヒロシさんに誘っていただきました。

どうやら梅雨は明けたらしく、真っ青な青空の下、
本当は夜の音楽のスカンク節をやってしまいました。

ではまず初日から。
写真は自分で撮ったものの他、たまはなさんからお借りしたものもあります。
感謝!

SALTYヒロシ

00717sh1

まずはオープニングに主役の登場です。
「月光値千金」など乗りのいい曲で通行人の足を止めていきます。さすが!

スカンクちかの

00717sc

暑さや日照りには強いんですが、
やる音楽が夜なんでねぇ。

多分こんなセットリスト。

1:海(童謡)
2:すってんころりんすっとんとん
3:陽の当たる街で
4:朝帰り
5:チェック・ミスター・ポパイ
6:ローラーコースター・ギャル
7:メタボリック・ブルース
8:あなたのそばに

メタルのドブロで目玉焼きが焼けるくらいの暑さでした。

NOBU

00717nb

いつも通りインストの「山下埠頭」でスタート。

ただこのあと僕は義母の納棺のため中座しました。

ついでに車を置いてきました。呑めるぞ!

林章彦

00717hm

戻ったときにはすでに始まっていました。
僕より半年上とは思えない若々しい感じで飛ばしてました。
一番暑い時間帯でしたが、勢いのあるギターと歌でした。お疲れさま。

matsueri

00717me

伸びやかで情を感じさせる歌声と、
さわやかさと優しさを兼ね備えたオリジナル曲の数々。
この真夏の日中、ここだけは清涼な風が吹き抜けていました。
素晴らしい歌い手です。
ご一緒できて良かった!

koji&kaoru

00717kj

一転してダークでパンキッシュな雰囲気が立ちこめました。
陽も陰り始めましたが、体感温度はそれ以上に下がっています。
そのうめくようなヴォーカルと、見えを切る姿、
カメラを持った人たちには格好の被写体のようで、
たくさんのレンズがコージに向けられました。絵になる男です。

竹内ルナ

00717tl

どうやら陽も落ちてきた時間、彼女の出番です。
穏やかなエレガットに乗って、ボサノバやスタンダードを、
涼しげに演奏しています。
まさに一服の清涼剤。和みました。

SALTYヒロシ

00717sh2

〆もやっぱりこの人です。
今回は僕もハーモニカで参加。
「横浜ホンキートンク・ブルース」「かもめ」「ガラス瓶」そして「失くした光」。
帰宅路を急ぐ人たちも足を止めて聴いてくださいます。

こうして第1日は無事終わりました。

でも実は続きがあるんです(to be continued)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

エコクラ夏の陣

7/16は江古田倶楽部でした。

実は前日に義母がこの世を去りまして、ライヴ自体がどうなるかだったんですが、
葬儀のスケジュールが遅くなったために何とか歌いに出ることができました。

スカンクちかの

00716sc

そんななんで特別な準備もせずに近くにある楽器を車に乗っけてきました。
話題に乗せられてスペシャルな曲も。
多分こんなセットリストです。

0:七夕(てっちゃんがよく歌ってた替え歌です)
1:ミスター・ボージャングルズ
2:すってんころりんすっとんとん
3:みんなに歌を(C.C.R.の"Wrote A Song For Everyone"の和訳)
4:おいらの家へ
5:朝帰り
6:チェック・ミスター・ポパイ
7:ローラーコースター・ギャル
8:十円玉のブルース(すべりました。反省)
9:メタボリック・ブルース
10:あなたのそばに

いつも通り営業のサクマサンが素晴らしいハーモニカでサポートしてくださいました。
感謝です。

深川慶 & Friends

00716fk

ハーモニカにサクマさん、パーカッションに足立さんを加えたユニットで、
いつも通りの深川節を聴かせます。
音にメリハリが出て、とても引き締まった演奏になりました。
このユニットで横浜進出はどうでしょう。

次のエコクラは12月、コージさんを連れていく予定です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

お酒には気をつけなきゃ(反省)

7/11(日)はボーダーラインでライヴでした。

今回は鈴木理さんがサポートしてくださるということで、
17時過ぎからお店でけっこう念入りなリハをしました。
でも問題はその時から呑み始めちゃったんですよね。
ライヴ開始時にはかなりいい気分に。

とりまげブルース

00711tm

タニヤンさん率いる若手ブルースユニットです。
今回実質的な初ライヴとのことで、
ちょっと緊張されていましたけど、
マジック・サムやジミー・リードのレパートリーを中心にして、
楽しいライヴを展開してくださいました。

これからの活動が楽しみなバンドです。

スカンクちかの with 鈴木理

00711sc

鈴木さんのギターやハーモニカのサポートを得ながら
まったりとやりました。
ただ酔いが回ってしまったために、リハーサルでやろうとしていた曲を
急遽変更しちゃったりもして、
鈴木さんには迷惑かけちゃいました。
やっぱり呑みすぎには注意ですね。

セットリストは多分こんな感じ。

1:ミスター・ボージャングルズ
2:ミッドナイト・キャブ
3:みじめさ
4:失くした光
5:朝帰り
6:チェック・ミスター・ポパイ
7:丸坊主の女
8:ローラーコースター・ギャル

ここから先はひとりでやったと思います。

9:夢でもいいから
10:メタボリック・ブルース
11:あなたのそばに

写真はたまはなさんが撮ってくださいました。ありがとう!

やはり事前のリハが必要だったかなぁ。
でもそれ以上にやっぱり呑みすぎ注意でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

7月最初のライヴ

もう大分鮮度が落ちちゃいましたけど、7/10(土)でした。
多摩ニュータウンの唐木田というところにあるcafe wayというお店。
武蔵野ミニーさんに誘っていただきました。

スカンクちかの

00710sc

車で行ったんですが、思ったより渋滞しまして、店に入ったのがぎりぎり。
それでもマスターは笑顔で迎えてくださいました。
セットリストはこんな感じだったと思います。
録音し忘れたので自身はありませんが。

1:ミスター・ボージャングルズ
2:すってんころりんすっとんとん
3:失くした光
4:朝帰り
5:チェック・ミスター・ポパイ
6:丸坊主の女
7:ローラーコースター・ギャル
8:夢でもいいから
9:メタボリック・ブルース
10:あなたのそばに

とてもお客さんの反応がよく、楽しく歌うことができました。

武蔵野ミニー&ナオト

00710mm

まずはミニーさんのソロでブルースのスタンダードから。
独自のアレンジが施されており、巧みなギターとともにぐいぐい引き込みます。
ちょっとコケティッシュなヴォーカルは、オリジナル曲で特に魅力的に響きました。

数曲後息子のナオトさんがリードギターで加わりました。
ジャズの香りを感じさせる演奏で、
特にテキサス系のアグレッしヴなプレイが格好良かったです。

「聖者の行進」で場内を盛り上げて、しっとりトしたバラードでおさめます。
あっと言う間の1時間。当然アンコール。

そのあと僕も1曲ということで、やらせていただきました。

en:ミッドナイト・キャブ

素敵な余韻を楽しみながら、夜のR16をドライヴして帰りました。
またやりたい店です。

ミニーさん、ありがとうございました!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年6月 | トップページ | 2010年8月 »