51才最後の日

昨日6/25は僕の誕生日イヴ、つまり51才最後の日でした。
そんなわけで勝手にパーティやっちゃおうとボーダーラインにお願いしておきました。

そうしたらその後、マリン・エンターテインメント・ショーのプレイヴェントをやると
SALTYヒロシさんから連絡が。
ああバッティング!

でも何とか最初なら時間が取れそうということで、トップでやらせてもらいました。
場所は7th Avenue。

ヒロシさんのインストの後、こんな感じのセットでやりました。

1:海（童謡）
2:チェック・ミスター・ポパイ
3:ローラーコースター・ギャル
4:メタボリック・ブルース
5:あなたのそばに

このあと素敵な人たちが登場するんですが、残念ながら中座しました。

で、ボーダーライン。

思わぬ人も含め、お店の常連さんも含めて満員状態になってました。

いろんな人に歌ってもらおうと考えていたので、ヴァラエティ豊かになりました。

ちなみに写真はしまねこさんが撮ったものを拝借しました。感謝です。

宮沢寛行

mixiの僕のコミュの管理人をやってくださっています。
シオンの歌など４曲を披露してくださいました。
伸びのあるいい声です。今後の活動、期待してます。

生活便利Goods

メインゲストです。

これで３回目の共演になりますが、いつもいつも、
とても高い音楽性に裏打ちされたユーモアとペーソスに
圧倒されっぱなしです。
2010年の出会いでは最高な人たちだと思っています。

「ヴィンテージ」「カンツォーネ」「スッポンポン」、
どれもヒット性の高い歌ばかり。
未体験の方、次回は是非是非!

辻井貴子

さいきんは「やぎたこ」で活躍するサッチャンです。
駆けつけてくださいました。
「Hard Times Come Again No More」ではハーモニカ、
「君の友達」ではドブロで一緒にやらせてもらいました。
声がますます伸びやかになっています。
来月には「やぎたこ」でボーダーラインに出るとか。
応援お願いします。

スカンクちかの

7thから数えると３時間は経過していましたので、
当然の酔っ払い状態です。
ですから演奏はちょっとばらけてしまいました。
でも何とか来てくださった方を楽しませることができたかな。

セットリストは多分こんな感じ。

1:ミッドナイト・キャブ
2:おいらの家へ
3:チェック・ミスター・ポパイ
4:まじやばブルース（a.k.a Two Word Blues）
5メタボリック・ブルース
6:あなたのそばに

風丸

やっぱり最後はこの人に締めてもらいましょう。
僕もハーモニカでサポートしました。
「イッツ・ノット・ア・スポットライト」
「チャンジ・マイ・ウェイ」
六角橋ではおなじみの２曲。まるで闇市が引っ越してきたみたい!
盛り上がりました。

ご来場の皆様、演奏してくださった皆様、そしてお店のスタッフの方々、
本当にありがとうございます。

異種格闘技＠音小屋

6/20の日曜は音小屋でライヴでした。

出演者は３組。何とあみだくじで出演順を決めました。

スカンクちかのfeat. 山本シンヤ

シンヤの弾き語りでスタート。
すぐに入ってラスト以外はずっとふたりでやりました。
シンヤのソロが入るとぐっと演奏が派手になって、
乗りも良くなります。いやいや、楽しかった！
「朝帰り」ではシンヤ、何とハーモニカに挑戦!
けっこういけますよ!

1:ミッドナイト・キャブ
2:失くした光
3:おいらの家へ
4:朝帰り
5:チェック・ミスター・ポパイ
6:ローラーコースター・ギャル
7:十円玉のブルース
8:メタボリック・ブルース
9:あなたのそばに

深川慶

音小屋初登場です。
ますます渋みを増したヴォーカルと、
丹念に弾き込んだギターが見事に溶け合って、
深みのあるブルースになっていました。
アンコールも出ました!

生活便利Goods

ブルース系二組の後に満を持して登場です。
とにかくいつ見ても楽しいです。
笑いとペーソスに溢れているんですが、
その基本的な視点は「優しさ」だと思っています。
日常の様々な人の悩みやら葛藤やらを、
上手に笑い飛ばす歌の数々、マサにブルースの世界に合い通じますね。

6/25のボーダーラインでも一緒です。
遊びに来てね!

梅雨ニモマケズ

6/19、恒例の六角橋闇市でした。
梅雨の真っ盛りなんですが、僕が参加した４年前から一度も降られてません。
風丸君と僕の晴れ男ぶりが分かるというものです。

さて今回の写真はすべてたまはなさんの作品です。
お借りしました（もちろんご本人の承諾済み）。

素晴らしい写真、ありがとうございます。

NOBU

今やこの人がいないとアコースティック・バトル・クラブは始まりません。
ピエゾのピックアップが不調で、僕のマグネティックをつけていますが、
そんなの関係ないシュアーな演奏でした。

田中ちょいなちょいな

いつもいつも楽しい演奏を聴かせてくれます。
六角橋の歌から京浜急行まで、
お客さんを巻き込みながらガンガン行きます。
ピンクレディまで登場するのには恐れ入りました!

ちかの一味

その田中と合体してやりました。
長年の付き合いですからねぇ。
曲は２曲

1:おいらの家へ
2:呑んでワイン・スポーディ・オディ

乗りのいい曲なんでおかげさまで盛り上がりました!
田中のサポートがあると本当に楽しい！

えみぞぅ

彼女も常連ですね。
サポートのギターとの息もバッチリ!
いい意味で「場慣れ」してきたように感じました。
まだまだ上手くなりそうな予感。

Ichiro16

元町TAPのイヴェントを仕切っていることでも有名なイチローさんが登場!
サポートにロジョ君が付いています。
のびやかな声で歌うバラードでスタート。
手慣れた感じのステージングはさすがですね。
もう少したくさん曲を聴いてみたかったな。

風丸

この人が出なければ締まりませんね！
いつも通り僕とNOBUさんが勝手にサポート（笑）。
月が出ていたんで、「スポットライト」、染みましたねぇ。

７月は17日、３連休の初日です。
僕は昼は像の鼻で歌ってます。
六角橋初の素面での演奏になる予定!請うご期待（笑）！

１年ぶり

6/13(日)、国分寺のgieeでのライヴでした。

前回は美女と野獣での出演でしたが、今回はソロ。
ホストの深川慶さんの他、横浜から遠峰あこちゃんが参加です。
僕はあこちゃんとたっつぁんの運転手でしたので素面。

遠峰あこ & Friends

あこちゃんのサポートにはたかっちゃんのサックスとたっつぁんのベース。
新曲「ソーラン節」などを交え、元気のいい音頭や民謡から、
端唄、さらにはオリジナルのしっとりした歌まで、
いつもながらの多彩な演奏でした。

ノリが最高で、場内盛り上がりました!
ガンガン東京にも進出してもらいたいですね。

スカンクちかの

僕のCDですばらしい演奏を聞かせてくださっているたかっちゃん、
今回のライヴでも全面的にサポートしてくださいました。
ほとんどリハーサルもしませんでしたが、さすがセッションの帝王!
最高に艶のあるサックスで、ブルース度120%の演奏となりました。

1:ミスター・ボージャングルズ
2:ミッドナイト・キャブ
3:失くした光
4:陽の当たる街で
5:チェック・ミスター・ポパイ
6:丸坊主の女
7:ローラーコースター・ギャル
8:メタボリック・ブルース
9:あなたのそばに

深川慶

今回は営業のサクマさんのハープと藤井マサユキさんのカホンが入って、
ぐっと豪華な演奏になりました。
その上、「ワン・スコッチ・ワン・バーボン・ワン・ビア」では
たかっちゃんのサックスまで!
ゴージャスなサウンドをバックに、慶さんの渋い声が響きました。

gieeはママさんの料理も大変美味ですし、コーヒーもおいしいと評判です。
今度ふらっと遊びに行こうと目論んでおります。

田んぼの向かいの雑木林で歌う

６月５日（土）はSALTYヒロシさんに誘われて、
青葉区のグリーン農園でのイヴェントにいきました。
この農園、福祉施設「グリーン」がやっていて、うちのカミサンの教え子もいるんです。
今回は施設の職員と家族が中心となったイヴェントのようで、
ゲンジボタルの鑑賞会も兼ねているとか。

恩田駅近くにある小さな谷戸。
ヤギさんだのやる気のなさそうな番犬さんだの鶏さんだのを眺めて、
たどり着いたのはその名も「な～に谷っ戸ん田」という田んぼ。
素敵な名前です。
その畔の向かいにあるちょっとした雑木林が会場。
椅子は丸太を切ったものといたってナチュラル。
急ごしらえの工事用電球ひとつを照明にして、午後５時からライヴスタートです。

ルナ

七里ヶ浜からいらしたルナさん。エレガットの弾き語りで、
ボサノバ調のアレンジを施した月にまつわる歌などを。
「ムーン・リヴァー」など素敵でした。
オリジナルを交え、ラストの「オーヴァー・ザ・レインボウ」まで、
女性らしい優しさを感じさせる、暖かな歌が森に響き渡りました。

スカンクちかの

写真はかりんさんのブログから拝借しました。
こちらです。

http://ameblo.jp/cyi11/day-20100611.html

車だったんで完全な素面でしたが、何やったか忘れたかも（汗）。
多分この６曲。

1:ミスター・ボージャングルズ
2:おいらの家へ
3:朝帰り
4:チェック・ミスター・ポパイ
5:メタボリック・ブルース
6:あなたのそばに

途中ポツポツと雨が。
でも雑木林が屋根になっていて問題なしでした。

池内光子

いつも素敵な演奏を聞かせてくださる池内さん。
今回もクラシック、ジャズ、歌謡曲などを取り混ぜた楽しいレパートリーでした。
途中歌も披露。中島みゆきの曲、はまってました。
カモメの付いた傘の演出もあったりと楽しい演奏で、
子供たちも大喜びでした。

風丸

雨雲と時間のせいで大分暗くなってきました。
六角橋の晴れ男、風丸君が唄う間は、雨も遠慮がち。
ゆったりとした語りを交えながら、「ウィスキー・リヴァー」などを。
僕もちょこっとハーモニカを吹かせてもらいました。

その風丸君が終わると同時に、いきなり雨足が強くなりました。
ここでの続行は難しくなり、お客さん全員参加で撤収作業。
農園の倉庫に場所を移しました。
でも皆さんの協力が素晴らしく、あっと言う間に撤収できました。

で、倉庫に移って主役の登場です。

SALTYヒロシ

アコースティック・アンプ１台を使ってのヒロシさんのライヴは、
いつも通りのヒロシワールド!
途中ネズミさんまで聞きに出てきました。
僕は生音のハーモニカでお手伝い。
楽しかった！
皆さん満足のご様子で、ヒロシさんのCDが売り切れちゃいました。

写真は池内光子さんが提供してくださいました。感謝!

こういう暖かいイヴェント、大好きです。また参加したいな!

コージー大内春の陣

5/29(土)、ボーダーラインでは恒例となったコージー大内のライヴです。
オープニングは不肖スカンクちかのがつとめます（笑）。

スカンクちかの

サングラスを忘れたり、録音機回し損なったりと、ちょっとバタバタしてました。
新曲をやりましたけど、予定通り（笑）とちりましたし。
でも久々のソロのフルライヴでしたけど、楽しかったです。

曲は録音が途中からなんで確信が持てませんが、
多分こんなラインナップだったと思います（ヲイヲイ）。

1:ミスター・ボージャングルズ
2:ミッドナイト・キャブ
3:失くした光
4:おいらの家へ（新曲）
5:朝帰り
6:チェック・ミスター・ポパイ
7:ローラーコースター・ギャル
8:十円玉のブルース
9:夢でもいいから
10:メタボリック・ブルース
11:あなたのそばに

コージー大内

今回はROIKIさんからもらったという古いYAMAHAをかき鳴らし、
いつも通りライトニン・ナンバーから。
「パンチDEデート」「オヤジブギ」「大鶴村のサイレン」など、おなじみのナンバーを。
いつ見ても楽しくてブルージーなライヴです。
アンコールは「角打ブルース」をリクエストしちゃいました。

リピーターの若いお客さんがバンドメンバーを連れてやってきたりと大盛況!
次は９月25日です。お楽しみに!

５月の闇市

5/15は六角橋どっきり闇市でした。
この日は音小屋でセッションがあり、
ち～旦さんのBLUES HAS BEEN DRINKINGに混ぜてもらって、
"Cherry Red","カニドリア","コンゴ・スクエア","トランプ"を唄いました。
実力派バンドなのでとってもやりやすかったです。

で、六角橋に移動。

NOBU

新曲を交えながらいつも通りの切れのいいピッキングと、
暖かい歌声を聞かせてくれました。

C&C with UK JAM

昔の呑み仲間植木ケイジさんのラテンバンドです。
素晴らしいヴォーカルふたりをフロントに据え、いかした演奏を聞かせてくださいました。
写真はたまはなさんからお借りしました。ありがとう!

風鈴

詩姫さんの作る瑞々しい歌を奏丸さんのギターが支えるユニットです。
穏やかな風が六角橋を癒しました。

えみぞぅ＆パンツ

えみぞぅちゃんもここのところステージ慣れしてきまして、
安定した歌を聞かせてくれます。６月も出演とか。楽しみです。

生活便利GOODS

飛び入りです。
風丸君も僕もお気に入りの異色デュオ!
６月は２週連続で僕と共演しますよ。是非ご体験を!

スカンクちかの

時間が押しているので２曲。
ロジョ君達がお手伝いしてくれました。

1:チェック・ミスター・ポパイ
2:ローラーコースター・ギャル

これと次の写真もたまはなさんからお借りしました。綺麗な写真をありがとう!

風丸 with Friends

〆はいつも通り風丸君。
珍しくNOBUさんが弾いていません（笑）。
僕はハーモニカ吹いてますよ（元の写真には写ってましたが切っちゃいました）。
「イッツ・ノット・ア・スポットライト」など、おなじみのナンバーで。
これがないと六角橋って感じがしませんね。

次回は6/19です。田中ちょいなちょいなが出ますよ!請うご期待！

GW最後の競演

ひと月以上前のことですが、書き忘れてました（汗）。

BET ON ITの音小屋でのライヴの様子です。

BET ON IT

ドラムのガンチャンは初音小屋でした。
気合い十分の演奏ができました。

1:Boom Boom Out Goes The Light
2:If You Love Me Like You Say
3:Everyday I Have The Blues
4:Early In The Morning
5:Killig Floor
6:Same Old Blues
7:Sugar Sweet
8:Mellow Down Easy
9:Hoochie Coochie Man

途中ギターのノルウェイ森の弦が切れて（それも２回）バタバタしましたが、
まとまりのある演奏だったと思います。
4曲目は弦が切れたのでアドリブでやりました。

GG TOP

ペットギャングさんのバンドです。
いにしえのロックの有名曲を、ベテランミュージシャンが楽しんで演奏してました。

Naked Soul Hybrid

このバンドは格好良かった!
めちゃめちゃタイトでややへヴィーなロックサウンドに載せたラップです。
言葉がもう少し聞こえてくるともっと素晴らしかったんですが、
熱さがビンビン伝わってきました。

モーニングアタック

トリは実力派のロックトリオです。
何度か見ていますが、安定した演奏で気持ちいいです。
また一緒にやりたいバンドですね。

てな感じで４者４様の演奏が繰り広げられました。
楽しかった！