アコースティック・ブルース新3人衆
タイトルはすでに3人衆が存在しているので、それとは別よという意味です。
4月3日江古田倶楽部にて、この組み合わせで3回目のライヴとなりました。
「どちらかと言えばS」など、面白くて際どい歌から、
「ワン・スコッチ、ワン・バーボン、ワン・ビア」のような
スタンダード曲の訳詞物まで、幅広い選曲です。
巧みなスライドワークのギターはいつ見ても達者だなと思います。
曲も増えていていい感じ。途中で営業のサクマさんのハーモニカも入り、
乗りのいい演奏が続きました。
朱華
さわやかなイメージの人です。
ブルースもどちらかというとあっさり味で、
ご自分の生活に根差した歌を歌います。
達者なギターに張りのある声の歌が魅力的。
コードワークの巧みな曲作りに、深い音楽性を感じますね。
今度ぜひ横浜でやってもらいたい人です。
スカンクちかの
今回は最近ひそかに流行中の
リパブリックのリゾネイタ1本で参戦しました。
まずはいつものようにオープンGで、
1:春が来た
2:ミッドナイト・キャブ
思わず二日前のことをしゃべってしまいました(汗)。
3:シカゴ・バウンド
久々に憂歌団の曲を。
ここでチューニングをオープンDにして
4:ホーボー・ホーボー
さらにレギュラー・チューニングにして、
営業のサクマさんにハーモニカで入ってもらいました。
ちょっとチューニングが狂い気味でしたけど、
サクマさんのすばらしいハーモニカで場内大盛り上がりです。
オープンGにもどして、
7:Two Words Blues
通称「マジヤバブルース」。今回は2か月前に送った毛ガニが未着ってことで。
ラストはカヴァーでしめました。
8:失くした光
で、嬉しいアンコールです。
en:メタボリック・ブルース
初めてのお客さんも多かったんですが、盛り上がりました。
笑い声と手拍子のわくライヴ、本当に楽しいですね。
6月にまたやることに。楽しみだ!
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