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2009年4月 5日 (日)

アコースティック・ブルース新3人衆

タイトルはすでに3人衆が存在しているので、それとは別よという意味です。

4月3日江古田倶楽部にて、この組み合わせで3回目のライヴとなりました。

深川慶
90403fk 今回はトップバッターで登場。

「どちらかと言えばS」など、面白くて際どい歌から、
「ワン・スコッチ、ワン・バーボン、ワン・ビア」のような
スタンダード曲の訳詞物まで、幅広い選曲です。
巧みなスライドワークのギターはいつ見ても達者だなと思います。
曲も増えていていい感じ。途中で営業のサクマさんのハーモニカも入り、
乗りのいい演奏が続きました。

朱華
90403sk さわやかなイメージの人です。
ブルースもどちらかというとあっさり味で、
ご自分の生活に根差した歌を歌います。
達者なギターに張りのある声の歌が魅力的。
コードワークの巧みな曲作りに、深い音楽性を感じますね。
今度ぜひ横浜でやってもらいたい人です。

スカンクちかの
90403sc1 今回は最近ひそかに流行中の
リパブリックのリゾネイタ1本で参戦しました。

まずはいつものようにオープンGで、

1:春が来た
2:ミッドナイト・キャブ

思わず二日前のことをしゃべってしまいました(汗)。

3:シカゴ・バウンド

久々に憂歌団の曲を。

ここでチューニングをオープンDにして

4:ホーボー・ホーボー

さらにレギュラー・チューニングにして、
営業のサクマさんにハーモニカで入ってもらいました。

90403sc2 5:寿町ブルース
6:ローラー・コースター・ギャル

ちょっとチューニングが狂い気味でしたけど、
サクマさんのすばらしいハーモニカで場内大盛り上がりです。

オープンGにもどして、

7:Two Words Blues

通称「マジヤバブルース」。今回は2か月前に送った毛ガニが未着ってことで。

ラストはカヴァーでしめました。

8:失くした光

で、嬉しいアンコールです。

en:メタボリック・ブルース

初めてのお客さんも多かったんですが、盛り上がりました。
笑い声と手拍子のわくライヴ、本当に楽しいですね。

6月にまたやることに。楽しみだ!

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受信: 2009年4月27日 (月) 12時29分

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