DEADSTOCK 2006
ことしで多分11回目のイヴェント。いきなり強烈なのが!
ロイヤル・ファミリーというクウィーンのコピーバンド。似てる!
演奏力もあり、とっても楽しいスタートだった。
欲を言えば「ボヘミアン・ラプソディ」が見たかったぞ(笑)。
続いては厚木ファッツ・ブルースバンド。
ベーシストが酔っ払いと化していたので、ちょっとヨレヨレ。
でもファッツさん、新しいギターでいい音出してた。
曲はすべてフレディ・キングにちなんだもの。
"Going Down"なんてパンクロックみたいだったぞ(笑)。
リカーズ、今回はアコースティックで。懐かしい曲やってた。
こういう味もあるのね。改めてバンド力の凄さを再確認。
でもドラム負傷って聞いてたけど(後半へ続く)。
髷詩鼓はいつものようにどんと関係。ローザとかガンボスとか。
ドラムにウメチャンが入り、パーカッション使ったりといい感じ。
トシコちゃんもどんどん歌えてきてるし、パワー感じるなぁ。
またいいライヴよろしく!
HEVUN、ありゃ、ドラム負傷してたんじゃなかったっけ(笑)?
佐渡君が多分大好きなキャロルを、それもエーチャン同様、
しっかりベース弾きながら歌ってた。
死んでなくても無くなったバンドってことで。
格好いいぞ!
というわけでThe Hot Watts。
今回はウィルソン・ピケット特集。
"Mustang Sally"を皮切りに、"99.5","634-5789"と数字もの。
そしてラストは"Bearfootin'"。
当初シンヤがいないということで、インターネットで偶然再会した
マンドル高橋君にギターで参加してもらったんだけど、
結局シンヤも台湾から帰国して参加。楽しかったなぁ。
何とアンコールまで出ちゃった。生まれて初めて「ダンス天国」を演奏(汗)。
嵐の前の静けさって言うけれど、
トオコチャンはまさにそういう感じ。
いつもの通り彪とした雰囲気で、
ワタさんの曲とかをやってくれた。
何だか本当にほっとするのよね。
ことしはオリーヴァーズで寿にも出るそうだし、
頑張ってね。
これからもよろしくです。
トリはもちろんスタンピート。
実は多分現在のアマチュアバンド最強の「モビーディック」を聴いて、
僕は昇天。
マスターも登場してたようだけど、聴き逃してしまった。
まあ家にヴィデオはあるんだけど、まだ見てない。
とにかくみんなの暖かいサポートがあって、ことしもこのイヴェントを無事に終了できた。
けっこう楽しみにしてくれている人もいるみたい。来年もやるよ~!
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