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2006年6月18日 (日)

DEADSTOCK 2006

Dead06rfことしで多分11回目のイヴェント。いきなり強烈なのが!
ロイヤル・ファミリーというクウィーンのコピーバンド。似てる!
演奏力もあり、とっても楽しいスタートだった。
欲を言えば「ボヘミアン・ラプソディ」が見たかったぞ(笑)。

Dead06af続いては厚木ファッツ・ブルースバンド。
ベーシストが酔っ払いと化していたので、ちょっとヨレヨレ。
でもファッツさん、新しいギターでいい音出してた。
曲はすべてフレディ・キングにちなんだもの。
"Going Down"なんてパンクロックみたいだったぞ(笑)。

Dead06lqリカーズ、今回はアコースティックで。懐かしい曲やってた。
こういう味もあるのね。改めてバンド力の凄さを再確認。
でもドラム負傷って聞いてたけど(後半へ続く)。

Dead06mg髷詩鼓はいつものようにどんと関係。ローザとかガンボスとか。
ドラムにウメチャンが入り、パーカッション使ったりといい感じ。
トシコちゃんもどんどん歌えてきてるし、パワー感じるなぁ。
またいいライヴよろしく!

Dead06hvHEVUN、ありゃ、ドラム負傷してたんじゃなかったっけ(笑)?
佐渡君が多分大好きなキャロルを、それもエーチャン同様、
しっかりベース弾きながら歌ってた。
死んでなくても無くなったバンドってことで。
格好いいぞ!

Dead06hwというわけでThe Hot Watts。
今回はウィルソン・ピケット特集。
"Mustang Sally"を皮切りに、"99.5","634-5789"と数字もの。
そしてラストは"Bearfootin'"。
当初シンヤがいないということで、インターネットで偶然再会した
マンドル高橋君にギターで参加してもらったんだけど、
結局シンヤも台湾から帰国して参加。楽しかったなぁ。
何とアンコールまで出ちゃった。生まれて初めて「ダンス天国」を演奏(汗)。

Dead06tk嵐の前の静けさって言うけれど、
トオコチャンはまさにそういう感じ。
いつもの通り彪とした雰囲気で、
ワタさんの曲とかをやってくれた。
何だか本当にほっとするのよね。
ことしはオリーヴァーズで寿にも出るそうだし、
頑張ってね。

これからもよろしくです。

Dead06spトリはもちろんスタンピート。
実は多分現在のアマチュアバンド最強の「モビーディック」を聴いて、
僕は昇天。
マスターも登場してたようだけど、聴き逃してしまった。
まあ家にヴィデオはあるんだけど、まだ見てない。

とにかくみんなの暖かいサポートがあって、ことしもこのイヴェントを無事に終了できた。
けっこう楽しみにしてくれている人もいるみたい。来年もやるよ~!


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